修正会
2015-01-02
平成26年12月31日の除夜会から
年が明けて1月1日の午前1時より修正会を行いました。
初めに本堂にて正信偈の勤行、
続いて太子堂にて重誓偈のお勤めを行いました。
お参りの後、庫裡にて皆さんと囲炉裏を囲んで、おそばをいただきました。
新年あけましておめでとうございます
2015-01-01
12月の行事予定
2014-12-01
12月31日(水) 除夜会
11時30分より除夜の鐘を撞きます。
場所 : 聞名寺鐘撞き堂
参拝者の方にも鐘を撞いていただいています。
1月1日(木) 修正会
時間 : 午前1時より
場所 : 聞名寺本堂
太子堂
どなたでもどうぞお参りください。
※ 12月は定例法座はお休みです。
次の定例法座は3月14日になります。
11月14日 定例法座を行いました
2014-11-14
11月1日・2日 報恩講を行いました
2014-11-02
11月1日・2日に聞名寺本堂において報恩講を行いました。
講師は富山教区 黒東組 円照寺住職 廣幡浩司師 よりご法話をいただきました。
1日目9時半より
「正信偈」のお勤め
午後は1時半より
「日没礼讃」のお勤め
2日目は
午前9時半より
「般舟讃」のお勤め
午後は1時半より
「重誓偈」のお勤めにつづいて
「執持鈔」の拝読がありました。
報恩講ではお昼に、参拝者の方に庫裡にてお斎をご用意させていただきました。
~法話より~
南無阿弥陀仏とは親の名のり
あらんかぎりの力で名を名のり、存在をしめそうとしてくださっている
親鸞聖人の「鸞」は中国の伝説上の鳥の名です
鳳凰の一種で、大変美しく、体は赤く金銀の長い尾をもち
20の音色の声で鳴きます
しかし綺麗すぎて、自分のヒナが自分のことを親だと思ってくれないのです
そこで親鳥は泥水をかぶって体を黒くします
それでやっとヒナは自分を親だと思ってくれるのです
あらゆる手だてで存在をしめしてくれる
南無阿弥陀仏とは
帰命無量寿如来 アミターユス いつでも
南無不可思議光 アミターバ どこでも
私のためにはたらきつづけてくださっている阿弥陀様の願いなのです